急性腰痛(ぎっくり腰)、寝違え(頚の痛み)など、鍼の即効性で、日常生活に早く戻れた方も多くいられ、他では対応が困難な症状も、鍼灸のチカラで効果が出せています。
筋肉、関節の痛みの他に、不眠など自律神経失調症と思われる疾患に対しても効果が期待できます。
鍼の刺激は微量ですが、経穴の組み合わせを変えていくことで、身体の各部の組織、ホルモン、器官、自律神経の働きに影響を及ぼし、身体を正常な方向に戻す作用を手伝ってくれます。
・歩いていると、腰、脚がつらくなる。
・立っていられない。
・じっと座っていられない。脚がしびれる。
・坐骨神経痛のような、、
・膝が痛くて歩けない。
・腕が上らない。手がしびれる。
・頭痛がする。
・不眠、自律神経失調症
・気分がさえない、不安
こんな症状で困っている方も是非、ご相談下さい!
当院スタッフがなんとか致します。
「痛み止めの処方だけで、良くなる傾向がない」
「治療しても、その時は楽になるけど、しばらくすると痛みが戻ってくる」
痛みのある方は、身体に、
・使われすぎている筋肉(過労筋)
・使えていない筋肉(不労筋)
が存在し、姿勢や歩行などの動きが崩れていることが多いです。
痛みは、過労筋から発生するので、過労筋を緩めれば、痛みは治ります。
筋肉量がある方は、それだけで改善することもありますが、
痛みが戻り、治りにくい方は、
・不良動作(歩行)がある
・不良姿勢(猫背、反り腰、受け腰、O脚、X脚)がある
・使えていない筋肉(不労筋)がある為、緩まった筋肉が過労筋になりやすい
以上のことが考えられます。
当院の整体では、痛みを取り除く施術として、
過労筋は徒手で緩め、不労筋は鍛える運動療法を行います。
不労筋を運動療法をすることで、
・過労筋が徒手の介入なく緩まる(相反神経抑制)
・足関節、膝、股関節の可動性の改善
・腹筋下部と臀筋の働きで体幹の安定
・腰椎の前弯(反り腰)、後弯(受け腰)の改善
このように全身のバランスが整い、不労筋が使える状態になりますので、仕事では痛みを出さない、スポーツをする人であればパフォーマンスも向上していきます。
脊柱管狭窄症であれば、歩行時の腰椎への負担も減りますので、間欠性跛行も改善され、
痛み、しびれのない身体にしていくことができます。
足の指の動きから、筋肉の使い方、動作改善へとつなげ、痛みの戻りを解決する整体プログラムです。
重度腰痛、椎間板ヘルニア、腰椎すべり症、側弯の方もご相談下さい。
仕事の疲れ、家事の疲れ、生活の中でさまざまな疲れを感じることがあります。この疲れを溜め込むことにより筋肉は疲労し、血行不良になり、痛みとなってでてきます。 マッサージで、筋肉を緩め『予防』することにより身体を楽にさせてあげ、日々の活力に生かせてあげてください。
★筋肉の緩まし方、症状の原因となっている筋肉へのアプローチ方を熟知している鍼灸師による手技、マッサージです。症状の緩和期待してください。
★うつ伏せが苦手な方は、側臥位(横向き)の施術も対応可能です。
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どうぞご利用下さい。
Q.鍼は痛くないですか?
A.痛い時もありますし、痛くない時もあります(痛くない時の方が多いです)。痛い時でもチクッとくる程度です。ここちよく鍼を感じていただけるように心がけております。
Q.着替えはしますか?
A.着替えていただくほうが、治療がやりやすくなると思われる場合は、こちらで用意いたします。
治療を受けられる方は、肩がでるシャツ、ジャージ等を持参し、こちらで着替えていただいても結構です。
Q.治療時間はどれくらいですか?
A.症状にもよりますが、実費治療では、1時間前後になります。初診の時は問診を行いますので、少し時間をプラス(10分程)してみていただければいいと思います。
Q.鍼灸の効力とは?
A.病気の本態は、低体温と低酸素による細胞内の呼吸代謝障害です。鍼灸はツボやトリガーポイント(感作された機械受容器)を刺激することにより、発痛物質を除去し、身体の血流促進をはかります。
自律神経への働きかけにより、末梢の細い動脈を拡張させることによる血行改善、筋緊張の改善が図られます。血流がよくなれば、細胞にも十分な酸素が運ばれ体温も上昇します。細胞の活性化は、身体の免疫力をあげ、本来の生体機能の維持につながります。
Q.鍼を使わないといけませんか?
A.どうしても鍼が苦手な方には、マッサージ治療を行います。
経穴、筋肉、発痛部位を刺激することにより、身体をリラックスさせ、凝り、痛みを軽くします。
一人一人に合った治療方法を選択します。